ソロモンの偽証 後篇・裁判

(C)2015「ソロモンの偽証」製作委員会
被告人・大出俊次が出廷を拒否したことで、校内裁判の開廷は絶望的となった。意気消沈するクラスメートに対して、必ず大出を連れてくると神原和彦は約束し、大出の出廷に向けて奔走する。一方で、藤野涼子も、浅井松子の死後、口を閉ざしたままの三宅樹理に校内裁判へ証人として出廷するよう説得を続ける。また、死亡当夜の柏木卓也の足取りを追う中で、卓也の自宅にそれぞれ異なる場所の公衆電話より4回電話があったことが判明、涼子はこの4本の電話こそが事件の真相の鍵を握ると確信する。 校内裁判で告発状の真相を語りたいと出廷を表明する樹理、また時を同じくして、凄惨な過去を背負いながら真っすぐに生きようとする神原の姿勢に感化され、大出も出廷を決意する。朗報に心躍らせるクラスメートたち、しかし涼子はある人物への疑念が拭えない…。遂に開廷される前代未聞の校内裁判、生徒・保護者ほか多くの傍聴人が押し寄せ、会場となった体育館は、異様な雰囲気に包まれる。告発状、卓也死亡当夜の4本の電話ーそれらに隠された驚愕の真実が次々と判明していく。なぜ、あなたは嘘をついたのか。その嘘に隠された思いとはいったい―。

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